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感覚過敏に関する記事

みなさん、こんにちは。感覚過敏研究所の所長、加藤路瑛です。

研究所では、感覚過敏を伝えやすくするために感覚過敏キャラクターを作成しました。

これらのキャラクターを使って、感覚過敏がある人の辛さや困りごとを表現し、理解や共感が広がる社会にしたいと考えています。

第一歩として「感覚過敏マーク」を作成しました。

色々な方法で、マークの普及活動をしていきますが、手軽に見に付けてもらえるように缶バッチやキーホルダーを作りたいと考えています。

クラウドファンディング挑戦

そこで、多くの人に感覚過敏を知ってもらうためにクラウドファンディングに挑戦します。リターンのメインはこの缶バッチになっています。是非、ご支援お願いします。また、拡散も協力お願いします。(当クラウドファンディング は終了しています。)

https://camp-fire.jp/projects/view/241039

宣伝・拡散にご協力ください

クラウドファンディングのプロジェクトページをSNSなどでシェアいただけると嬉しいです。(当クラウドファンディング は終了しています。)

また、チラシも作成しましたので印刷してご利用いただけると助かります。まとまった部数が必要な場合はお送りするのでお問い合わせください。(当クラウドファンディング は終了しています。)

PDFでのダウンロード版はこちらから

お問い合わせ

ご協力よろしくおねがします。(当クラウドファンディング は終了しています。)

感覚過敏研究所
加藤路瑛

後記:クラウドファンディング 終了のご挨拶

感覚過敏マーク普及に関するクラウドファンディングは200名の方から128万6000円のご支援をいただきました。本当にありがとうございます。支援金をもとに、感覚過敏缶バッジを制作し、現在、販売もしています。

また、学校への寄贈プロジェクトも行っています。

これからも、感覚過敏の啓発活動と感覚過敏マークの普及活動に取り組みます。

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加藤 路瑛

株式会社クリスタルロード代表取締役社長。感覚過敏研究所・所長。食べることが苦手で給食を避けるために中学受験を決意。食べ物のにおい、味、舌触り、見た目などで気分が悪くなることが多い。レストランやカフェでの打ち合わせに困っている。教室や雑踏での騒しい声が苦手で頭痛や体調不良を起こす。衣服の重さに敏感。12歳で起業し、株式会社という箱を持っているならば、自分の困りごとを解決することで人の役に立てるのではないかと、感覚過敏研究所を立ち上げる。感覚過敏の困りごとを解消する商品やサービスを企画しながら、最終的にはテクノロジーでの解決を目指している。

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