MEMBER

感覚過敏研究所のメンバー、アドバイザー、アンバザダーのみなさまのご紹介です

加藤路瑛・所長

15歳。高校1年生。株式会社クリスタルロード取締役社長。聴覚過敏、嗅覚過敏、味覚過敏、触覚過敏。特に食べられるものが少ないこと、靴下が痛いことに困っている。自分の困りごとを解決することで人の役に立てるのではないかと、13歳で感覚過敏研究所を立ち上げる。感覚過敏の困りごとを解消する商品やサービスを企画しながら、最終的にはテクノロジーでの解決を目指している。
Twitter:@crystalroad2006
加藤路瑛担当記事

黒川駿哉・医療アドバイザー(精神科医)

1987年生まれ、山形大学医学部医学科卒、慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了。慶應義塾大学病院、駒木野病院、九州大学病院、島田療育センターなどでの勤務を経て、現在は不知火クリニックにて児童~成人の発達障害の専門外来をおこなっている。英国にてADOS2(自閉症スペクトラム観察検査) 、ADI-R(自閉症診断面接)の研究用資格を取得し、児童・発達障害領域の腸内細菌、遠隔診療など多数の国内外の研究に携わっている。子どもの主体性を引き出す様々な団体の活動支援に力を注いでいる。医学博士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医。
研究者情報:https://researchmap.jp/shunya5
twitter:@shunya5

加藤咲都美・事務局

所長・加藤路瑛の母。株式会社クリスタルロード代表取締役。偏食で食の細い我が子の育児に悩んだ時期を経て、親子で感覚過敏という言葉に出会い、これまでの苦労の理由を知る。所長の事務的サポート、研究所のバックオフィスを担当。
加藤咲都美の担当記事

えいくら葛真・キャラクター&漫画制作室長

漫画家。 連載「青春マイノリティ!!」
視覚:暖色系の光で気が遠くなる
聴覚:特定の音で激しい吐き気を催す
嗅覚:苦手なにおいで頭痛を起こして倒れる
味覚:ピッキーイーターばりの偏食
感覚過敏キャラクターの制作担当。また、近日、公開予定の感覚過敏漫画を担当する。