株式会社クリスタルロードが運営する感覚過敏研究所は、医療アドバイザーとして精神科医・児童精神科医の黒川駿哉氏を迎えたことをお知らせいたします。
感覚過敏の課題解決に向け、啓蒙活動、商品・サービスの企画・生産・販売、研究を加速し、さらなる事業拡大とセンサリーインクルーシブな社会の創造に向けて進んでまいります。
近日、黒川先生と加藤路瑛(感覚過敏研究所・所長)による感覚過敏に関する対談内容も公開予定です。
黒川駿哉(くろかわ・しゅんや)
1987年生まれ、山形大学医学部医学科卒、慶應義塾大学大学院医学研究科博士課程修了。慶應義塾大学病院、駒木野病院、九州大学病院、島田療育センターなどでの勤務を経て、現在は不知火クリニックにて児童~成人の発達障害の専門外来をおこなっている。英国にてADOS2(自閉症スペクトラム観察検査) 、ADI-R(自閉症診断面接)の研究用資格を取得し、児童・発達障害領域の腸内細菌、遠隔診療など多数の国内外の研究に携わっている。子どもの主体性を引き出す様々な団体の活動支援に力を注いでいる。医学博士、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医。
研究者情報:https://researchmap.jp/shunya5
twitter:@shunya5