「わがまま」「神経質」と誤解されやすい感覚過敏の感じ方や悩み、対策方法、支援方法を当事者目線と子ども目線、感覚過敏の課題解決を目指す感覚過敏研究所の所長としての目線を織り混ぜながら綴った書籍『感覚過敏の僕が感じる世界』が本日、2022年7月29日に発売されました。
書籍『感覚過敏の僕が感じる世界』に込めた思い
感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏になっていて日常生活に困難さをかかえている状態をいいます。発達障害の人に多く見られる症状ですが、うつ病、自律神経失調症、認知症、脳卒中や高次脳機能障害などの様々な病気の症状としても感覚の過敏性が見られます。
感覚過敏の課題の1つは、目に見えず理解されにくいことです。感覚過敏について1人でも多くの人に知ってもらいたいと願い、感覚過敏の当事者であり、感覚過敏研究所の所長を務める加藤路瑛が執筆いたしました。
全国の書店をはじめ、Amazonなどのオンラインストアでもお求めいただけます。
また、感覚過敏研究所オンラインストアではご希望の方にサイン本でお届けしております。
詳細
【書籍名】感覚過敏の僕が感じる世界
【著者】加藤路瑛
【発売日】2022年7月29日(金)
【販売場所】全国書店・楽天ブックス/Amazonなどネット書店
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/453405937X/
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17178745/
・感覚過敏研究所オンラインストア(サイン可能):https://kankakufactory.com/products/book-kabinsekai
【価格】1,540円(税込)
【ISBN13】978-4-534-05937-6
【判型】四六判並製/220ページ
【出版社】日本実業出版社
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