加藤路瑛『感覚過敏の僕が感じる世界』の電子書籍版が販売されました。

「わがまま」「神経質」と誤解されやすい感覚過敏の感じ方や悩み、対策方法、支援方法を当事者目線と子ども目線、感覚過敏の課題解決を目指す感覚過敏研究所の所長としての目線を織り混ぜながら綴った書籍『感覚過敏の僕が感じる世界』の電子書籍版が本日9月12日に販売されました。

書籍『感覚過敏の僕が感じる世界』に込めた思い

感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏になっていて日常生活に困難さをかかえている状態をいいます。発達障害の人に多く見られる症状ですが、うつ病、自律神経失調症、認知症、脳卒中や高次脳機能障害などの様々な病気の症状としても感覚の過敏性が見られます。

感覚過敏の課題の1つは、目に見えず理解されにくいことです。感覚過敏について1人でも多くの人に知ってもらいたいと願い、感覚過敏の当事者であり、感覚過敏研究所の所長を務める加藤路瑛が執筆いたしました。

詳細・購入はこちらから可能です。

Kindle版
amzn.to/3RT6MGa

楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/17178745/

感覚過敏に関する
悩みごとがある⽅や
ご家族さまへ

感覚過敏に関する対策商品やサービスなど、感覚過敏研究所がご提供できるものを一覧にして紹介しております。

感覚過敏のある⽅を⽀援したい
企業・⾏政・教育関係者・
福祉関係者さまへ

感覚過敏を中心とした合理的配慮やニューロダイバーシティの取り組みを計画・実行中の企業や関係者への情報提供や協業、共同研究などのご案内です。

ページトップへ戻る