
ダヴィンチにて所長・加藤路瑛著『感覚過敏の僕が感じる世界』を紹介いただきました。
「感覚過敏」を知っていますか? 大きな音や食べること、靴下が苦手…困りごとへのヒントが見つかる、16歳の当事者による1冊
「感覚過敏」という言葉を聞いたことがあるだろうか? 感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏になっているために、日常生活に困難さをともなってしまう状態のこと。病名ではなくあくまでも「症状」なので、特に診断名があるわけでもなく、現状では治療方法があるわけでもない。感覚という外からはわかりにくいことだけになかなか理解されないが、実はこうした症状にひそかに苦しんでいる人は少なくないという。
このほど、感覚過敏の当事者が、実体験をもとに感覚過敏について書いた本『感覚過敏の僕が感じる世界』(加藤路瑛/日本実業出版社)が出版された。感覚過敏を知るためのよきガイドとなるので紹介したい。(ダヴィンチ引用)
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