
現在、感覚過敏研究所では、感覚過敏で学生服の着用が困難な人のめの学生服の開発をカンコー学生服さんと行なっています。このたび、カンコー学生工学研究所さんと、未来の学校や子どもたちの生き方について、感覚過敏をベースにしてお話しさせていただきました
“自分らしさ”を活かすには?感覚過敏の加藤路瑛さんと考えました
“たった一人”の困りごとを真剣に掘り下げていけば、 もっと“みんな”の学校生活が心地よくなるのではないかーー
「カンコー学生工学研究所」が次世代を担うイノベーターや専門家を訪ね、ヒントをいただく連載「Next School Journey〜学校生活の“これから”を探す旅」。
今回訪ねたのは、聴覚・嗅覚・味覚・触覚が人よりも敏感で、生活のさまざまな場面で生きづらさを感じてきた「感覚過敏」の当事者であり、現役高校生の加藤路瑛さん。
学校内でも色々な困難を感じていたという加藤さんですが、現在は、起業家として同じ感覚過敏に悩む人々の課題解決をするための製品開発や研究に取り組んでいます。
加藤さんが大切にしているのは「たった一人の困りごとをじっくり掘り下げていく」こと。「ネクストスクールライフ」を考える上での重点テーマ「Identity」を下敷きにしながら、お話を聞きました。(カンコー学生工学研究所より)
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https://kanko-gakuseifuku.co.jp/lab/contents/nsl_journey2/