感覚過敏研究所 所長・加藤路瑛が提案したプロジェクト「五感情報を記録・共有するセンサリーマップ」が、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)2023年度未踏IT人材発掘・育成事業に採択され、2024年2月18日の成果報告会で発表を行いました。
このプロジェクトは、感覚過敏などの理由で音や光、ニオイなどの感覚刺激がつらく、外出を控えたり諦めていた人の外出をサポートすることを目的に、WEB上のマップに、騒がしさや眩しさの情報や、逆に静かな休憩場所やセンサリールームなどのスポット情報を、ユーザーのみなさんと一緒に記録・共有していくものです。
YouTubeにて、アーカイブ動画を視聴できますので、よければご覧ください。