感覚過敏研究所 所長・加藤路瑛は、7月27日に『カビンくんとドンマちゃん – 感覚過敏と感覚鈍麻の感じ方』を発売します。『「今」をあきらめない生き方』『感覚過敏の僕が感じる世界』に続き、3作品目となります。
感覚過敏(カビンくん)と感覚鈍麻(ドンマちゃん)の2人が感じている困りごとをストーリー形式で追体験できる、感覚セカイの「そうだったのか!」がわかる1冊です。
全国の書店をはじめ、Amazonなどのオンラインストアでもお求めいただけます。
また、感覚過敏研究所オンラインストアではご希望の方にサイン本でお届けしております。
書籍『カビンくんとドンマちゃん – 感覚過敏と感覚鈍麻の感じ方』に込めた思い
感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚などの諸感覚が過敏な状態な事を言います。感覚鈍麻は、感覚過敏とは対象的に、寒さや痛みなどを感じにくく、どちらも何気ない日常のシーンで困難なことがたくさん出てきます。
かつての僕のように、つらさの理由がわからず自分を責めてしまう人や、自分の子どもの感覚が何か違うのではないかと悩んでいる親御さんへ、この本が“感覚の困りごと”の一助になればと思います。
詳細
【書籍名】カビンくんとドンマちゃん – 感覚過敏と感覚鈍麻の感じ方
【著者】加藤路瑛
【発売日】2023年7月27日(木)
【販売場所】全国書店・楽天ブックス/Amazonなどネット書店
【価格】1,595円(税込)
【ISBN13】978-4847073281
【判型】四六判並製/192ページ
【出版社】ワニブックス