ニューロダイバーシティを推進する企業・団体のサポートを行います

教育機関や自治体、企業が実施する感覚特性における合理的配慮の相談・サポートを行っています。2024年4月1日より、障害者差別解消法に基づく「合理的配慮」が事業者に義務化されます。障害特性、感覚特性にあった合理的配慮が企業や組織に求められます。 また、ニューロダイバーシティを推進する企業の多様な人材の雇用や就労環境調整に関するサポートも行っています。具体的なアクションをご提案いたします。



感覚過敏研究所のニューロダイバーシティ関連の取り組み

ニューロダイバーシティプロジェクトのメンバーとして参画

ニューロダイバーシティプロジェクト

ひとりひとりがそれぞれの場所で各々の「ちから」を発揮できる社会の構築を目指して、発足したニューロダイバーシティプロジェクトに感覚過敏研究所は参画しています。日本を代表するさまざまな大学・研究所・企業が参画し共同でプロジェクトの推進に取り組んでいます。



日本橋ニューロダイバーシティプロジェクトのメンバーとして参画

日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト

武田薬品工業株式会社が企画・運営する「日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト」に感覚過敏研究所として参画しています。武田薬品工業をはじめ、多くの企業が集う日本有数のオフィス街である日本橋。古くは五街道の起点でもあった日本橋から、全国へと「ニューロダイバーシティ」が広がる活動を進めます。



ニューロダイバーシティサミット2023にて講演

日本橋ニューロダイバーシティプロジェクト

発達障害の人の就労移行支援を行う株式会社Kaienが主催するニューロダイバーシティサミット2023にて、センサリーダイバーシティ&インクルージョンをテーマに感覚過敏研究所の所長・加藤が講演させていただきました。




感覚過敏研究所でできること


1.ニューロダイバーシティの講演・勉強会

企業研修や教員勉強会などにおいて感覚特性を中心としてニューロダイバーシティの講演を行うことができます。



2.ニューロダイバーシティのアドバイザーや顧問

企業のニューロダイバーシティのアドバイザーや顧問を感覚過敏研究所の所長の加藤が担当します。加藤の発信力を含めて、ニューロダイバーシティに取り組む企業としてのPR活動にもご協力可能です。



3.ニューロダイバーシティプロジェクトの立ち上げ支援

ニューロダイバーシティプロジェクトの立ち上げ支援や事務局運営を担当いたします。




お問合せやご相談

内容を確認次第、担当者よりご連絡させていただきます。
お問い合わせ内容は、フォームにご記入頂きましたメールアドレス宛にも自動返送されます。
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感覚過敏に関する
悩みごとがある⽅や
ご家族さまへ

感覚過敏に関する対策商品やサービスなど、感覚過敏研究所がご提供できるものを一覧にして紹介しております。

感覚過敏のある⽅を⽀援したい
企業・⾏政・教育関係者・
福祉関係者さまへ

感覚過敏を中心とした合理的配慮やニューロダイバーシティの取り組みを計画・実行中の企業や関係者への情報提供や協業、共同研究などのご案内です。

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