Article

感覚過敏に関する記事

こんにちは。感覚過敏研究所の所長、加藤路瑛です。この度、感覚過敏を表現するためのキャラクターを作りました。今日は『かびんの森のどうぶつたち』の紹介です。

かびんの森のどうぶつたち

視覚過敏のネコ

元気モード
過敏モード

光や眩しさ、視覚的に情報量の多いものが苦手なネコです。

聴覚過敏のウサギ

元気モード
過敏モード

大きな音、騒がしい声など苦手な音があるウサギです。

嗅覚過敏のゾウ

元気モード
過敏モード

香水や食べ物のにおいなど苦手な臭いがあるゾウです。

味覚過敏のコアラ

元気モード
過敏モード

苦手な味が多く、食べられるものが少ないコアラです。

触覚過敏のハリネズミ

元気モード
過敏モード

洋服の縫い目やタグが苦手だったり、肌触りや食感など苦手なものがあるハリネズミです。

「かびんな森のどうぶつたち」をよろしくお願いします

それぞれのキャラクターの苦手なことはこれから感覚過敏研究所のサイトでも紹介していきます。

また、「かびんな森のどうぶつたち」のアニメや絵本、グッズなども出していきますので楽しみにしていてください。

キャラクター:えいくら葛真
デザイン:おさんぽ

記事一覧

加藤 路瑛

株式会社クリスタルロード代表取締役社長。感覚過敏研究所・所長。食べることが苦手で給食を避けるために中学受験を決意。食べ物のにおい、味、舌触り、見た目などで気分が悪くなることが多い。レストランやカフェでの打ち合わせに困っている。教室や雑踏での騒しい声が苦手で頭痛や体調不良を起こす。衣服の重さに敏感。12歳で起業し、株式会社という箱を持っているならば、自分の困りごとを解決することで人の役に立てるのではないかと、感覚過敏研究所を立ち上げる。感覚過敏の困りごとを解消する商品やサービスを企画しながら、最終的にはテクノロジーでの解決を目指している。

関連記事一覧